サスティナブルライフと経済性
SDGsへの取り組みに見られるように、今や時代は持続可能な
資源の活用とそこに対応する生活様式を求めています。
また社会情勢と経済状況を見た時にも昨今の原油価格高騰を始
めとする物価上昇は私たちの暮らしにプレッシャーを与えてい
ます。
私たちの考える省エネ関連事業は、今の時代に何が本当に必要
なのか、効率的で安心・安全につながる選択なのかを考え、ご
提案させていただくものです。
従来の業態の枠を超えて、私たちだからご提案できることとし
て展開しています。
断熱リフォームのご提案
電気工事のプロが提案する省エネ!
室内(空間)を高断熱化(断熱処理)しましょう。
外から入ってくる冷気、暖気を室内に入れないことが第一。
冷暖房の空気を逃さないこと。これが断熱の考え方です。
エネルギーロスを抑えることで大きな省エネ効果を得ることが出来ます。
期待できる効果
●ヒートショックの防止
●熱中症予防
●光熱費の節減
無理な配線の取り回しを改善しましょう。
延長コード等による無理な電気コードの取り回しは抵抗値を増やしエネルギーロスになるだけでなく、漏電や容量オーバーによる停電などリスクも生みます。暮らし方の変化に合わせた設置を考えましょう。
期待できる効果
●省エネ効果
●蛸足配線による危険防止
●効率的な機器の利用
省エネタイプの家電品を選びましょう。
LEDはもちろん、エアコンなど大容量の電力を消費する家電品は省エネタイプを選ぶことで大幅な電気代の節約になります。
5年前の家電品と今のものでは半分近い消費電力を実現しているものも…。
期待できる効果
●省エネ効果
●電気代の節約
断熱リフォームに最適!工事は最短2日で完了!
住宅の基本性能は断熱性能と考えます。
環境断熱材「セルロースファイバー」で実現します。
大学研究機関の最新成果を反映した確かな省エネルギー技術を基本、そこに用いる断熱材は世界的にも環境性能で評価の高いセルロースファイバーを日本でいち早く導入しながら専門工事店として知識と技術を発揮して参りました。
断熱診断を行い、住宅の性能を実測しながら必要な断熱処理をご提案させていただき、省エネルギー効果を高めたり、ヒートショックをはじめとする健康阻害要因を減らすことで、長く健康に暮らせる住宅環境をご提供させていただきます。
お家の断熱診断してみませんか?
「JJJ(トリプルJ)」断熱診断システム(有料診断)
断熱工事の有効性を事前に把握できるから安心して踏み出せます。
建築も健康診断が必要です。悪い箇所を早期に発見して補修しなければなりません。特に評価が難しい断熱性能は雨漏り・結露や経年劣化、新築であれば施工精度により性能が落ちる可能性があります。
断熱診断なら「現在」のリアルな断熱性能を実測・数値化することができます。
V2H(太陽光電力活用)のご提案
電気の貯め方・使い方
太陽光発電した電気をV2Hで有効活用しませんか
つくった電気をご自宅で使う
V2Hとは「Vehicle to Home」。
直訳すると“車から家へ”となることからもわかるように、V2HとはEVやPHVに蓄えられた電気を、家庭で有効活用するためのシステムや考え方を指す言葉です。
近年のEVやPHVに搭載されるバッテリーは、大容量になっています。しかし、それだけの大容量バッテリーが走行していない時間帯には、いわば「置物」になってしまっているという、もったいない事実があります。
V2Hを導入すれば、普通の蓄電池に比べ数倍~十数倍もの容量があるEVやPHVの大容量バッテリーを家庭用電源としても使えるようになるのです。さらにガソリン車をお使いの方にとっては、EV車に換えることで従来かかっていたガソリン代やオイル交換などの経費がソーラー発電による電力に替わることで大幅に削減されます。
1.下がり続ける(予想)売電価格!
これまでFIT(固定価格買取制度)を利用し、太陽光発電の余剰電力を売電していた人も多いと思いますが、国が約束した買取期限が切れる(「卒FIT」と呼ばれる)と、一般的に買取価格が大幅に低くなると予想されています。
2.上がり続ける光熱費!
電気代はこの数年高騰し続けています。
またガス代や灯油代の高騰も急激です。ライフランニングコストを下げる方法として、エネルギーの自給自足を前提とした、電気の活かし方
売電よりも自家消費の方がお得な時代になってきました。
つまり…太陽光発電でつくった電気は「売る」より「使う」時代です。
今お使いの太陽光発電システムを使います。
現地調査をさせていただき利用可能か判断させていただきます。
電気回路に組み込むことで家庭内使用と充電装置への切り替えを行う機器を取り付けさせていただきます。
お車の乗り換えが必要になります。新車、中古車を問わずお使いいただけます。販売店のご紹介もいたします。
充電時間の短縮
家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短いことです。V2H機器を使えば、充電時間は200Vコンセントの半分。
「いざ電気自動車に乗ろうと思ったときに十分な充電ができていなかったら…」という不安を解消します。
電気料金の節約
E電気料金の節約に貢献します。日中にクルマに乗る方は電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。日中外出しない場合は、夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、大幅な電気代の節約が期待できます。
停電時の非常電源
停電時にバックアップ用電源として機能すること。
夜間に停電した際は電力会社の給電や太陽光発電の電力が利用できなくても、自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えるので安心で非常時の備になります。
電気料金の節約
一般的な蓄電池と比べて、電気自動車の電池容量が大きいこと。一般的な家庭用蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し、電気自動車は10~40kWhと大容量。
より長い時間、電化製品を使用することができます。
併せてご覧ください。